入居審査に落ちた、、、

入居審査は大家さんか一任されている管理会社また保証会社が全て判断します。

その中でも重要な柱が4つあります。それは・・・

・年収

・職業

・連帯保証人

・見た目・雰囲気

の4つの柱です。

これさえクリアできていればほとんどの場合は入居審査はパスできます。

これらを一つづつ詳しく説明していきます。

 

年収

なによりも大事な項目です。通常、賃貸の家賃は年収の3分の1と言われています。しかし年収の3分の1が家賃という状態は年収によってはかなり家計を圧迫します。確実に入居審査に通るには年収の4分の1つまり25%が家賃の物件に抑えるべきでしょう!

年収(月収) ギリギリ家賃(3分の1) 適正家賃(4分の1)
200万円(16.7万) 5.7万円 4.2万円
250万円(20.8万) 6.9万円 5.2万円
300万円(25.0万) 8.3万円 6.3万円
400万円(33.3万) 11.1万円 8.3万円
500万円(41.6万) 13.8万円 10.4万円
600万円(50.0万) 16.7万円 12.5万円
700万円(58.3万) 19.4万円 14.6万円
800万円(66.6万) 22.2万円 16.7万円
900万円(75.0万) 25万円 18.8万円
1000万円(83.3万) 27.8万円 20.8万円
1200万円(100万) 33.3万円 25万円
1500万円(125万) 41.7万円 31.3万円
1800万円(150万) 50万円 37.5万円
2000万円(166.6万) 55.5万円 41.7万円
2500万円(208万) 69万円 52万円
3000万円(250万円) 83万円 62.5万円
4000万円(333万) 111万円 83.3万円
5000万円(417万) 139万円 104万円
7000万円(583万) 194万円 146万円
1億円(833万) 278万円 208万円
2億円(1667万) 556万円 417万円
3億円(2500万) 833万円 625万円

上記の表を見る限り年収200万円以下の人では東京で一人暮らしは不可能です。ただしキッチリと年収のある親族などが保証人になる場合はこの限りではありません。

また年収400万円以下の方は3分の1ではかなり審査が通りにくいですね。残り3分の2で日々のやりくりをしなければならないのでかなり生活が苦しくなると判断されます。

また年収1000万円を超えてくると3分の1でも通りやすくなります。残り3分の2でも十分に生活ができるものと判断されます。

 

年収のモデルケース

20代独身女性OLが小奇麗な都心のワンルームマンションを借りるなら年収450~500万円くらいは必要です。

30代独身男性が小奇麗な都心の1LDKの物件を借りるなら年収は800~1000万円は必要です。

40代既婚男性が小奇麗な都心の3LDKを借りるなら年収1000~1500万円は必要です。

30代独身男性が憧れの高級マンションを借りるなら間取りにもよりますが年収2500万円以上は必要です。

 

職業

職業もたいへん大事な審査項目です。一番はやはり公務員です。年功序列にリストラなしという好条件はいつの時代にも好まれます。最高年収の総理大臣は5141万円です。総理官邸に住むも良し140万円くらいの高級マンションにも住むことが可能ですねwしかし年収5000万円を超える人は東京にはかなり多いですしスマ部屋にもたくさんのお客様がいらっしゃいますね。

公務員

総理大臣 5141万円
国務大臣 3752万円
国会議員 2895万円
都道府県知事 2222万円
市区町村長 1640万円
都道府県議会議員 1534万円
市区町村議会議員 759万円
一般行政職員 715万円
高等学校教員 776万円
小学校・中学校教員 742万円
警察官 813万円
消防士 717万円

 

次に審査に通りやすい職業が医師です。その次は弁護士ですね。よく医師と弁護士はいいとは言われますがそれは受験の難易度だけで実際弁護士は営業職のためかなり貧富の差が激しい職業です。

専門職

医師 1696万円
弁護士 1106万円
公認会計士 717万円
弁理士 654万円
不動産鑑定士 667万円
司法書士 588万円
税理士 717万円
薬剤師 532万円
看護師 519万円
一級建築士 644万円
航空操縦士 1530万円

 

こうしてみると航空操縦士(パイロット)だけがずば抜けていますね。生まれ変わったらCAに囲まれて仕事ができるパイロットになりたいものですねw

 

サラリーマン

誰もが知っている大手サラリーマンは審査が非常に通りやすい職業です。また時代にマッチした話題の職業なども高評価ですね。会社はそれほど大きくなくても社長が有名な会社もアドバンテージは高いです。しかし派手な社長の会社は嫌われる傾向にあります。

保険の種類ですがサラリーマンの方はほぼ100%社会保険のはずなので問題はありません。

また今どきホームページがない会社は皆無でしょうけれども会社のホームページは必ず審査担当員に見られます。

 

オーナー経営者

名前があまり知られていない中小企業経営者はかなり審査が厳しいです。経営者のみならず役員も審査が厳しい傾向にあります。

まず必要書類として一般的な源泉徴収票では受け付けてもらえず、課税証明書か確定申告書が必ず必要になります。源泉徴収票というものは会社で簡単に作成できるため役員以上の方は作ろうと思えば架空の源泉徴収票が作れてしまうということで公的な書類として課税証明書か確定申告書が必要になるというわけです。オーナー経営者の方は給料を低めに設定しているパターンが多いですが入居審査ではそれが裏目に出てしまいますので気をつけてください。

保険の種類も重要です。国民健康保険の場合もかなり審査が厳しくなる傾向にあります。

しかししっかりとした会社であるならばそこまで不安になる要素はありません。審査担当者に好印象をもたれるように会社のホームページでご自分が輝くような学歴や職歴などを書いておくということも重要かもしれませんね。

 

連帯保証人

東京の物件はほとんどが保証会社をつけなければ契約できないようになっています。保証会社は一回でも滞納などの事故を起こすとそれらの履歴が全てわかります。保証会社同士で共有している会社もあれば単独の会社もあります。

過去に一度でも事故を起こしたことがある方はスマ部屋の営業に正直に申告してください。やはり契約ごと全てにおいて嘘は駄目です。

またご自身の信用情報はチェックしておいてください。ネットで簡単に今までのローン履歴や事故歴がわかります。ここが汚れている方はほぼ審査は通りません。

CIC(指定信用情報機関)

JICC(日本信用情報機構)

 

見た目・雰囲気

まず一番は反社会的勢力ではないことが第一です。こちらは確実に審査に通りません。契約書にも記述されています。

そして見た目は非常に重要です。案内時に精神的威圧感のある半グレ風、言動が怖いなどの方はまず審査は通りません。案内時の情報は我々仲介会社はオーナー、管理会社と共有する場合があります。またインターネットでの情報も気をつけましょう。審査担当員は名前でも検索します。ここで過去の良からぬ情報がでてしまうとほぼアウトです。

そして重要なことが契約に際しての期日を守るということです。我々仲介会社が間に入って書類などのやり取りを行いますが書類の遅れなどは審査側が非常に嫌う行為です。常識ですが期限は守りましょう!

 

 

その他の契約の場合

法人契約

オーナー経営者様で個人の年収を低めに申告しているので法人契約したいというパターンが多いです。しかし個人の審査と同様に法人といえ個人も合わせて審査されます。

法人契約の必要書類としては法人登記簿謄本、決算書3期分などが必要です。決算書が1期分しか出せない等の新設したばかりの会社の審査はかなり厳しくなりますのでその場合は個人で契約するほうが良策です。

 

家賃折半でのルームシェアの場合

2人で家賃を折半するルームシェアの場合は基本審査が通りにくいと思ったほうがいいと思います。もちろんルームシェア可能な物件もありますが通常のお部屋の場合はかなり困難を極めます。

家賃折半の場合、どちらかが部屋を出ていくと残された者が家賃を払えないという事が一番の懸念材料となります。

ただし2人の関係性によります。まず夫婦の場合が一番審査が通り安いです。3組のうち1組が離婚する時代ですから単独での審査よりは厳しくはなります。

次は兄弟・姉妹です。しかしこちらの場合もどちらかが結婚やその他の理由などでルームシェアを続けていくことが出来ない懸念が大きくあります。

最後にカップル、友人同士、2人以上のルームシェアなどの場合は通常の物件では残念ながらほぼ審査は通りません。

家賃折半でのルームシェアをご希望の場合は年収の高い方に合わせて単独でも入居審査をパスできる家賃の物件をオススメします!

 

SOHO・事務所使用の場合

通常の物件での事務所使用する場合の審査は通りません。

一番問い合わせで多いのがエステやネイルなどマンションで可能な業種ですが通常の物件では審査を通りません。隠れて営業して住所をネットに出した場合などは確実にバレるでしょうし完全に契約違反となり即退去です。契約書でも事務所使用は禁止されていますと記述されています。

マンションで事務所使用したい場合は遠回りせずに事務所使用可能な物件を探しましょう!

 

最後に

入居審査は人生で何度も行われることです。しかし実際には不安になる要素は何もありません。年収さえクリアしていれば当たり前の審査ですので普通に生活しきっちりと納税していればほぼ落ちることはありません。

入居審査に不安がある方はまずスマ部屋に正直に全てお話ください!